2014年6月16日月曜日

くっぱ、位置情報サービスではまる

ほとんど毎年のことだけど、くっぱは韓国に旅行に行く、目的はくっぱの好きな電気街でおもしろそうな物を探したり、iPhone買ってきたり、肉好きのくっぱなので韓国に滞在中は毎晩焼き肉三昧、って感じだ。
そんなことなので韓国観光公社の日本語で送られてくるtwitterをフォローしている。
先日のことなんか便利そうなアプリを作ったからと紹介のツイがあった、早速検索してiPhone5Sにインストールしてみた。
アプリは観光案内やグルメ系、電車やバスの路線や乗り方などが紹介されていてなかなか良かった。

一応紹介しておく、「韓国旅ガイド」、リンクもつけておくので興味がある人はインストールしてみてはいかがでしょう。
ただしくっぱの様なことに陥るのは確実なので、インストールはこれを最後まで読んだ上で自己責任でお願いします。
アプリの紹介のページがここ、App Storeがここ

さて、このアプリをインストールしてどんなことがくっぱに起こったか紹介してみたいと思う。

韓国観光公社のツイを読んで便利そうだったので早速くっぱのiPhone5Sにインストールした、起動も問題ないし画面も遷移して使える、ホテルや観光地の場所までの距離も1700Kmとか出ていてGPSも使えてるみたいなのでまぁいいかなとアプリは終了した。

仕事も終わり嫁と合流していつもの居酒屋で飲み始めるた時、たまたまiPhone5Sをみるとなんとバッテリが2%しかない、その日は充電用のモバイルバッテリを持っていなかったので嫁から借りてiPhone5Sが餓死することを逃れた。
確か昼にバッテリの残量が85%だったよな、いつもこの時間(20時前後)なら70%はバッテリ残っているのになんでだ?とそのまま帰宅して、iPhone5Sを充電開始、以前にもiPhone5Sのバッテリの消費が1分で1%減ってしまう現象に遭遇したけど、あのときは単純に再起動したら直った、今回も再起動したから大丈夫だろうと就寝。

翌朝、前日のバッテリの異常消費のことなど忘れいつも通りに出勤したところ、会社に着く寸前バッテリが悲鳴を上げて餓死してしまった。

忘れてた原因は何だろう?アプリの常駐は消したぞ、これは何かバックグランドで動作しているアプリがあるな、相変わらず容量の少ないくっぱの頭をフル回転させて考えてみた。

iPhone5Sを再起動してもバッテリの消費が激しい、あれ?ステータスバーにいつもは地図を起動した時とかに出てくるアイコンがずっとあるぞ、これじゃバッテリ食うよね、そんなときは「位置情報サービス」を確認しましょう。
やっと原因を発見、「韓国旅ガイド」の位置情報をオフにしてみた、iPhone5Sのステータスバーから位置情報のアイコンが消えた。

iPhone5Sを再充電、再起動、バッテリ消費を確認、これでいつも通り朝から使って20時前後で70%のバッテリ残量に戻った。

ここまでたどり着くのに約三日かかったけどめでたしめでたし、と言うことでした。

韓国観光公社の「韓国旅ガイド」もいいのだけど日本にいるのにGPSで位置情報確認するのはどうよって感じかな、韓国に行ったときだけ位置情報オンにすればOKかな、このアプリずっとGPS使ってくっぱのこと追跡してたのかな、バッテリの消費が激しい時はiPhone5Sの「位置情報サービス」のオンオフを忘れずに。





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