2014年4月21日月曜日

iPhone、iPadの容量不足対策 その①

容量不足対策 その①と言っても続きがあるかは分からないが一応第一弾として書いてみる。
くっぱが使っているiPhone5Sは32GB、iPadminiは16GB、iPadminiはちょっと漫画のPDFを入れるとすぐにいっぱいになってしまう。
嫁のiPhone5SやiPadminiは16GBなのでくっぱのiPadminiと同じようにすぐいっぱいになってしまう。
対策として、写真の量を減らすとかしているけど、なかなか思うようにデータの管理が上手く行かない。動画なんか入れようものならiTunesに容量がいっぱいと怒られてしまう。

そんなこんなで、相変わらず容量の少ないくっぱの頭をフル回転して考えてみた。

 iPadminiはwifiが使える。
 動画は家にいるとき見られればいい。
 写真はある程度iPhone5Sに入っているからたくさんはいらない。
 漫画のPDFデータが見られると嬉しい。

こんな条件のなか気がついたことが、「NAS」にwifi経由でアクセスしてデータの参照が出来ないか考えてみた。

まずは「NAS」の準備、これは結構悩んだ、簡単にwifiルータの配下に市販の「NAS」を設置してしまえば簡単だ、早速ヨドバシに行こうかと、わくわくしてWEBから「NAS」の販売価格など調べていたところ、思っていたより高い、こりゃ手に入れるのに時間がかかりそうだ。
次に考えたのが、使っていないノートPCにLinux入れてsambaで共有してしまう方法、これはくっぱとしては簡単に構築できるのでいい感じで試してみた、インストールと設定で、1時間ちょっとさくっとwifiルータの配下に入れて、まずWindows端末からアクセス、実に簡単に出来てしまったと自画自賛、だけどまた気がついてしまった、「このノートPC、じゃま!!」、常時起動で蓋を閉めた状態で立てかけてみたけど、じゃまで仕方がない、間違えなく嫁にも怒られるのでなんとかならないものかとまた考えてみた。

くっぱの家ではあうの光を使っている、この光のルータにはUSBの口が一つ付いている、ここの外付けのハードディスクを接続するとなんと「NAS」として利用できる、これは使わないともったいない、ってことで外付けをさくっと探したけどのーとPCの時と同じでじゃまだし電源の確保が必要だ、そんなことでくっぱのパソコン周りのブラックフォールをひっくり返してみたところ、MicroSDの32GBで出てきた、変換アダプターを使って光のルータUSBにさくっと差し込んだところ、ちゃんとWindowsからアクセスできた。

これで場所と電源もクリアした、次はiPadminiからのアクセスだ、App Storeにアクセスして「FileExplorer Free」をインストール、さくっと繋がって動画(mp4)は問題なく観賞出来た、写真もフォルダを作ってコピーしてちゃんと見られたけど、スライドショウみたいに動かすと読み込みに時間がかかっていまいちだった、さて最後の漫画のPDFだけどこれはちょっといただけない、「iBook」を使えば本をめくるように見られるデータが縦にスクロールしてしまう、これじゃ見づらいので今回は放置、次回別のアプリ使ってみよう。

こんなことで今回のiPadの容量不足対策の第一弾はまずますの結果となった。
それでも次回iPadminiを購入するときは、容量の大きい物を購入しよ。







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